パイナップルって体にいいですか?
主な栄養成分(可食部100g中)
マンガン(0.76mg)、ビタミンB1(0.08mg)、カリウム(150mg)
注目成分
ブロメライン
主な効能
疲労回復、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、消化促進
パイナップルにはマンガンとビタミンB1が比較的多く含まれています。マンガンは骨や間接の形成やエネルギー生成などに働き、ビタミンB1は疲労回復に役立ちます。また、カリウムも多く含まれているので高血圧予防や動脈硬化予防などに効果が期待できるでしょう。
パイナップルの果汁には「ブロメライン」というタンパク質分解酵素が含まれいます。これは肉をやわらかくする効果があり、肉と一緒に食べることで消化を促進してくれます(※ブロメラインは加熱すると失われます)。なお、未熟な果実には針状結晶の「シュウ酸カルシウム」が多く含まれていて、舌がヒリヒリしたり口の中が荒れることがあるので注意してください。
パイナップルは、繊維質が多いためダイエットによいと一時脚光を浴びましたね。
いいと思いますよ。
ただ、食べすぎは禁物。
舌のたんぱく質をパイナップルの酵素が壊すそうです。
食べた時に舌がヒリヒリするのは、このせいみたいですよ。
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