2012年3月21日水曜日

妊娠11週のビタミンA(鮎)の摂取量について

妊娠11週のビタミンA(鮎)の摂取量について

現在、妊娠11週です。

お盆休みで主人の実家に行き、鮎の

お店(やな)という所に連れて行ってもらいました。



気にせず食べていたのですが、友達に話すと



「鮎ってビタミンA多いんじゃない?

水銀とか大丈夫?」と言われ不安になりました。



食べた鮎は、塩焼き、煮付け、刺身、フライなどなどで

計5匹‥‥



赤ちゃんに影響はないでしょうか??







kanata_eveさん



鮎のビタミンAは100グラムあたり天然物の生で35μg焼きで120μg

養殖物の生で55μg焼きで450μg

http://www.nishii-yougyojou.net/eiyou.htm

http://www.nishii-yougyojou.net/hyou.htm



うなぎのビタミンAは100グラムあたり5000IU(μgに換算するとおよそ16666μg)

http://www.kinshukai.or.jp/kinshukai/eiyoubu/unagi/eiyou.html



ビタミンA:1IU= 0.300μg

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8D%98%E4%BD%8D



ですので鮎と妊婦さんがあまり食べないほうが良いといわれているうなぎの

ビタミンAの量を比較するとうなぎのほうが桁違いのビタミンAの含有量ですので

5匹鮎を食べたくらいではどうってことはありません。

水銀にいたっては鮎が育った環境にもよりますが

毎日5匹ずつ食べているわけではありませんのでそんなに気にすることでもないと思いますよ。

鮎は栄養価の高い魚ですので妊婦さんにはもってこいだと思います。








それを1週間毎日とかなら心配ですが、1回食べたくらいですよね?

大丈夫と思いますよ(^^)



ちなみに、はらわたにビタミンAが多いようです。



水銀は、マグロやキンメダイ、カジキ、クジラ、イルカなどに多く含まれているそうですよ。

海の魚の食物連鎖上大きい魚や回遊魚に多く含まれています。

水銀は心配ないと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿