VP-mini88mk2につけるビタミンQとスパークキラーはどんな値のものを選べばいいのでしょうか?
ようやく念願の真空管アンプを手に入れることができました。
いろいろ先人の改造例を参考にさせていただいたところ、ビタミンQとスパークキラーの導入が人気のようです。
私もそうしてみようと思い購入してきたのですが、同じ部品でも抵抗値やら対応アンペアやらがいろいろありますよね。
先人の掲載する写真などから判断して購入してきましたけど、実際に導入されている皆さんは
どういう値のものを取り付けてらっしゃるのでしょうか。
私は以下のとおりです(まだつけてませんが)
ビタミンQ: 0.1μ
スパークキラー: 「S1201」と記してあった...
とくにスパークキラーは、アキバでほうぼう探し回りましたがおいてる店がなかなか無いし、
さらにおいてる種類が比較的大きいのが2種類しかない。
あとで冷静に岡谷電機のHPでしらべたら、オーディオ用はAUシリーズが適しているとの記載が
あり、そのほうがよかったかなぁと、ちょっと不安になってます。
なかなか秋葉原まで往復できず、
さらに半田ごてをつかったことはありますが
電気の知識は素人のため、アドバイスをお願いします。
はじめに回路図を↓などから入手してください。
回路図上と同じ容量のものが無難では・・・・0.22mfd 400V
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=1_22&products_id=348&os...
ビタミンQは、東一電気のオイルペーパーものをいっていると思いますが、決め付けずにいろいろ情報を得たほうが
いいと思います。オレンジドロップ、ソーレン、ASCなど色々ありますので、
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=2120&page=0
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=2123&page=0
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=2105&page=0
ビタミンQは、絶讃する人もいれば、人によっては低評価です。
http://vril.dip.jp/pcl_2.html
スパークキラーは、↓の120Ω+0.1uF/150VAC(120円)のもので十分ノイズ防止、接点保護になろうかと。
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=2707&page=0
オーディオとはぜんぜん関係ありませんが、94年製の電子顕微鏡の基盤の一枚に大きなオレンジドロップのビタミンQコンデンサが4つ並んでいたのにびっくりしたことがあります。(リストア基板はセラミックコンデンサに置き換わっていましたが、ビタミンQコンデンサが手に入りにくくセラミックコンデンサのほうが耐久性が良いからでしょう。そもそも何故オイルコンデンサだったのか不明)
ビタミンQコンデンサといってもメーカーによって違いがあるようですね。
私には詳しく答えることが出来ません。
マニアックな質問の回答が、知恵袋でちゃんと出てくるか心配です。
コンデンサ各種の外観、ギターアンプでの使用例とそのインプレッション
http://www7a.biglobe.ne.jp/~miyata-kobo/G-R-C-C.html
一般的なスパークキラーの用途とその使用法
http://www.okayaelec.co.jp/nois/about2.html
上記サイトを見て考える限り、Sシリーズは100Vライン汎用のものでスパークキラーとしての接点を保護する機能は十分なのではと思います。
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