2012年3月20日火曜日

昨日の番組でビタミンの摂取方法があっていましたが、イマイチ分からないのが、

昨日の番組でビタミンの摂取方法があっていましたが、イマイチ分からないのが、

ビタミン類やその他栄養素は基本的に食物から摂取という事は頭では分かりますが、



同じ栄養素のサプリメントは補助として…の法則が分かりません。



つまり、「サプリであろうが、食物であろうが同じ成分なのでは?」と思うのです。



なぜ食物から摂取した方が良いのか分かりやすく教えて頂けませんか。



そして、食物から摂取した栄養素と手軽に摂れるサプリの効き方?の違いとか



あるのでしょうか?







あなたが一生懸命働いてためた100万円と、誰かにポンと渡された100万円は、あなたは同じように使いますか。

つまり、体が必要とするビタミンを、様々な器官の働きによって苦労して、食品からビタミンを抽出して摂取するビタミンと、その必要もなく、化学的に合成されていたり、体が必要とする以上の大量のビタミンを細胞が与えられた場合を比較して、どちらが体のためによいでしょう?

それに、サプリメントのビタミンは中には、食物に含まれる天然のビタミンと化学構造が同じというだけで、微妙なところで異なっているおそれがあります。

たとえば化学的に作られた食塩と、天然塩の違いのように。実際に使って違いを感じなければ、気にする必要はありませんが、違いが分かる人は、区別すべきだと思います。








食物には未知の栄養素があると言われています。

食物を分析して、その成分通りの量のサプリメントを作ったとします。しかし実際には自然食物を摂るのとでは違いがあると言われています。



但し自然食物からは摂りにくかったり、適量を摂ろうとすると他のもの(例えば脂肪とか)を過剰に摂取してしまう場合になどにサプリメントを利用したりします。



例えば運動直後にはビタミンCを摂ると活性酸素対策に良いと言われています。

しかし運動直後にレモンやグレープフルーツを沢山食べろと言われても無理ですし、糖分が吸収されて運動後の脂肪燃焼が止まってしまったりします。



そこでビタミンCサプリメントを使ったりするわけです。

要は使い方です。



あくまでサプリメント(補足)なんです。

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